こんにちは、
鈴木愛海です。
音楽を演奏するとき、
「テンポ」でとても表情が変わります♪
りとるんでは、
その「テンポ」を、
小さいお子さんにも
分かりやすい形で教えます。
幼い頃にテンポの違いを
肌で感じて覚えると、
自分で演奏を始めた時に、
表現がとても豊かになります。
さて皆さん、
日常でも「テンポ」という
言葉をよく耳にしますよね。
「話のテンポが良い」とか
「テンポアップしてね」とか。
音楽では「テンポ」は、
「速さ」という意味なんです。
例えば
ゾウさんが歩くのは「ゆっくり」
リスさんが走るのは「はやく」
ジェットコースターが
カタカタ昇る時は「ゆっくり」
天辺まで行って
クルクル降りる時は「はやく」
そんな速さの違いを、
歩いたり
お膝抱っこしたりしながら
体感します。
速いテンポ、遅いテンポ。
この速さの違いで
音楽の表情はとても変わります。
試しに、
同じ曲を速く歌ったり
遅く歌ったりして、
ぜひ試してくださいね。
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