こんにちは、
鈴木愛海です。
今日は、「りとるん」の
教材の一部をご紹介します。
教材選びは、
子供の能力を伸ばすもの
子供の興味をそそるもの
を考えて揃えています。
興味を持つと意欲が湧きます。
そして意欲が湧くと、
自分から学ぼうとします。
だからいっぱい興味を
持ってくれるるといいな〜
と思って選んでいます。
例えば、
目で見て楽しいもの・・・
フープ・スカーフ
ボール・パネルシアターetc.
フープは、中に入ったり、
引っ張りっこしたり。
スカーフは、
動かし方でいろんなものに変身!
音の違いをいっぱい聴く・・・
カスタネットとタンバリンでは、
全く違う音が鳴りますよね
他にはどんな音があるかな?
家にはあまりないもの・・・
ウッドブロック・トライアングル
ハンドベルetc.
絵本・絵・カードや
季節のものもありますよ
そして同じ教材でも、
小さい子が喜んで手にする、
色の鮮やかなもの、
手の大きさに合ったものを使っています。
楽器の前段階として動きや言葉、ボール遊びなどでリズムを自然と学べる工夫がされていて面白かったです。
トライアングル、カスタネット、鈴、ウッドブロック、マラカスなど様々な種類の楽器の登場に興味津々でした。
楽器は子どもたちが演奏しやすい大きさ、素材、持ち手など作りも工夫されていて感心しました。
先生方のお人柄や様々な工夫がされていたので飽きずにあっという間に楽しい時間が過ぎました。
とても内容が濃く充実していました。
母子共に楽しい時間をどうもありがとうございました。
先日あるクラスで、
子供たちに人気だったのがハンドベルでした。
普段よく目にするハンドベルは、
手で柄の部分を持って振ると音が出ます。
歳末大売り出しの
抽選会場の鐘を、
お上品にした感じです(笑)
でもこのハンドベルは、
ベルの部分を机に置いて
上から押すとなるんです。
だから1歳児でも上手に音が出せます。
カラフルで可愛いでしょ。
りとるんの生徒達には
自分専用のMy教具も
持ってもらっています。
昔の音楽教育は、
楽譜に沿って楽器を演奏するのがメインでした。
リトミックの創始者である
ダルクローズは、
楽譜優先ではなく、
音を聴いて楽器に触れて興味を高める、
「音感を育む」音楽教育を開発しました。
りとるんでは
小さい頃から音感を育む
様々な教材が待っています。
一緒に楽しくリトミックしましょう。
佐倉市ユーカリが丘
音楽教室りとるんでは、
現在、1歳~年長までの
お友達を募集中です♪
通常のレッスンに入って
無料で体験することができます!
一緒に音楽を楽しみましょう♪